2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
中部横断自動車道は、中央自動車道の山梨県長坂インターチェンジから長野県八千穂高原インターチェンジまでをつなぐ約三十四キロの高速道路というふうにされております。資料の一に概略位置の図を付けておきました。 この事業は、従来の公共事業の進め方とは異なる計画段階評価、これを実施する事業であります。計画段階評価は、その目的に公共事業の実施過程の透明性の一層の向上を図るというふうに明記をされております。
中部横断自動車道は、中央自動車道の山梨県長坂インターチェンジから長野県八千穂高原インターチェンジまでをつなぐ約三十四キロの高速道路というふうにされております。資料の一に概略位置の図を付けておきました。 この事業は、従来の公共事業の進め方とは異なる計画段階評価、これを実施する事業であります。計画段階評価は、その目的に公共事業の実施過程の透明性の一層の向上を図るというふうに明記をされております。
また、事業中区間につきましては、長野県区間におきまして、委員御指摘のとおり、佐久南インターチェンジから八千穂高原インターチェンジ間、これは今年度の開通を目指して事業を進めておるところでございまして、山梨県、静岡県の区間におきましては、平成三十一年度までに逐次開通させるべく、国土交通省とNEXCO中日本で工事を進めているところでございます。